外国人技能実習生の協同組合は変更できるのか?
現在、外国人技能実習生を受け入れているが、さまざまな理由で加入している協同組合を変更したいというご相談をいただくことがございます。
結論から言えば、外国人技能生を監理する協同組合の変更は可能です。
現在受入中の実習生について
既に受け入れ中の技能実習生に関しては、受け入れを行った協同組合での監理下にあるため、組合変更後も前の組合に監理費を支払う必要があります。
新規受入の実習生について
変更後の組合から受け入れた実習生分の監理費は新しい協同組合へ支払いを行います。
協同組合の複数加入について
同時に複数の協同組合に加入することも可能です。
この場合、各団体から受け入れた技能実習生分の監理費をそれぞれの組合に支払います。
協同組合を見直すメリット
いま技能実習生受入のために協同組合に加入していて、今後も実習生受入を継続する予定の企業様でも、協同組合の見直しをおすすめします。
まずは、よくある見直しのケースをご覧ください。もし該当する場合は、ぜひ協同組合の見直しをご検討ください。
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お問い合わせ
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※技能実習生に関するよくあるご質問もご参考ください。