技能実習生専用OJT制度は、
技能実習生が受入スタート時からスムーズに現場にとけこみ、
公私共に充実した技能実習期間(3年間)を過ごせるよう、
技能実習生と同じ国出身のリーダーがサポートするサクセス協同組合独自の制度です。
日本の製造現場での派遣実績があり技能実習生と同じ国出身のスタッフを、実習生受入前にリーダーとして現場に派遣します。技能実習生受入後は現場作業に慣れたリーダーが母国語で指示を出すため、受入当初からスムーズに作業開始することができます。
リーダーは日本での生活経験もあるため、慣れない日本での生活をはじめる技能実習生にとって頼れる存在になります。これにより途中でやめてしまったり私生活が荒れてしまうことへの予防となります。
技能実習生の選出が完了してから実際に現場で受入ができるようになるまでに約6ヶ月の準備期間が必要となります。この期間をただ待つのではなくリーダーを先に現場に派遣することで、現場での技能実習生受入準備をいち早く行うことができ時間短縮に繋がります。
サクセスグループは、これまで10年にわたり外国人派遣事業に携わってまいりました。
その中でのべ1000人以上の外国人スタッフの日本国内の企業に派遣しています。
この外国人派遣事業で培ったノウハウをもとに、
入国して間もない技能実習生が不安なく働き生活できるよう
サポートできる人材(リーダー・トレーナー)を育成・派遣いたします。
当組合は、製造業・縫製・建設業・食品関係の経験・適性があるベトナム人・ミャンマー人技能実習生をご紹介しています。
外国人技能実習制度は、日本で習得した技能を母国に持ち帰り展開することを目的としています。
そのためすでに現地で関連する業種での就労経験や作業経験がある人材を集めることで、より早くよりスムーズに日本での現場に馴染み技術習得ができるようになります。
「機械・金属関係」「建設関係」「介護」「縫製」「食品製造関係」「家具製作」「印刷」「溶接」「塗装」「自動車整備」
外国人技能実習制度は、諸外国の若手人材を受け入れることで日本の優れた技術力を習得し、帰国後に母国の発展に貢献してもらうことを目的とした政府主導で行われている制度です。
一方で日本に来たものの、日本での生活や職場になじめず途中帰国してしまったり逃げ出してしまう実習生が問題にもなっています。
サクセス協同組合では、実習生と受入企業様への手厚いサポートを提供することで、実習生が学びやすい環境を整え「失敗しない」外国人技能実習生受入をサポートします。
外国人技能実習生の受入を支援する監理団体(協同組合)は、複数加入することが可能であることをご存知ですか?
現在、技能実習生受入を支援する協同組合は全国で約3000あると言われており、サポート内容も千差万別です。
すでに協同組合に加入して技能実習生を受け入れている企業でも、新しい協同組合への加入や変更を検討するケースが増えてきています。