日本に定着した感のある技能実習生制度ですが、近ごろ特に注目を集めているのが「ミャンマー」です。

ミャンマー人技能実習生はなぜこれほど増えてきているのでしょうか。

多くの企業様から

「現在、ベトナム人実習生を受け入れているが、ミャンマー人も受け入れたい」

「ミャンマー人に切り替えたい」

「これから技能実習生はミャンマー人がいい」

というお声をいただきます。これほどミャンマー人人気が高まっている理由はなんでしょうか。

若者の全人口に占める割合の多さ

ミャンマー人の国民性が、日本人と似ていることはよく知られています。

これがミャンマー人を雇用したいという大きな理由になっていることは、間違いないのですが、

技能実習生候補者の数が多いのも、人気の要因です。

ミャンマーは、国民の平均年齢が27歳の若い国です。人口約5,500万人のミャンマーで

技能実習生の希望者が最も多い20歳代は、約17%ですので、実際に実習生として働ける人材が、

約900万人以上いることになります。

国内賃金が安い

このような20歳代の若者は、ミャンマー国内でどのくらいの給与をもらっているのでしょうか。

ある調査によれば、製造業の労働者の給与平均が約20,000円

ベトナムとフィリピンが約32,000円、カンボジアでも約25,000円ですから、ミャンマーは最安賃金であるといえます。

国民の大部分を占める低賃金者とって、「日本で技能実習生として働く」ということは大きなチャンスを意味し、

それが応募人数の膨大さにも結びついています。

受入れ企業様にとっても、自国の経済発展や、技能実習生の増加で応募者の質の低下を招いてしまった周辺諸国に比べ、実習生の層が極めて厚いミャンマーでなら優秀な人材を探すことができるわけです。

サクセス協同組合で「ミャンマー技能実習生」を受け入れませんか?

現在、コロナによる入国制限も解除され、技能実習生の受け入れがはじまった企業様も多いかと思います。

ぜひ「ミャンマー」実習生の雇用を1度考えてみませんか?

今、別の国を使っている企業様で

「最近、技能実習生の質が低下したような気がする・・・」

「賃金が高騰してきた」

など、お悩みはありませんか?

ぜひ一度サクセス協同組合にご相談下さい。

サクセス協同組合の組合員様でも「ベトナム」と「ミャンマー」の実習生を実際一緒のアパートに住まわせておりますが、すべて日本語で会話するため、日本語能力が格段にあがった!という報告があります。

2か国の受け入れ・組合の複数加入も可能です。

サクセス協同組合は、ミャンマーで日本人学校を運営するスタッフがおり、ミャンマーに精通しておりますので、安心してお任せください。

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